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- おいしいダシの取り方
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これで、上品な出汁がでます。
濃い出汁が好みの方は、この方法に2の出汁を加えるといいです。
◎味噌汁、 ○炊き込みご飯、 ○煮物、 ○ラーメン
◎お吸い物、 ◎ラーメン、 ◎おでん、 ○味噌汁、 ○うどん
お好みの酢に2~3日つけると酢漬けの完成。お漬物、サラダにも美味しい。つかりすぎるとふにゃふにゃになるので途中で酢を切ること。この酢もダシがのっているので色々使えると思います。
オリーブオイルでサクサクになるまでゆっくり炒めて、あとは白ゴマでも。そのままでも、サラダなどにも美味しいです。
少し柔らかくする感じで少しのお湯で炒めながら戻す感じ。オリーブオイルで仕上げて、パスタにもトースト、アクアパッツアなどにも。ガーリックきかせてもおいしいです。
アンチョビ風につぶしてソースとして使うなら、結構塩辛目に仕上げておくのが美味しいです。
カエリ、小羽ぐらいの煮干しを通常のお米をといだあとに一掴み。普通に炊いていただいてあとは、一合に対して大さじ一杯の通常使っているお醤油をかけ混ぜるだけ。色を均一に仕上げたい人は炊き込む前に入れる。でも炊き上がって色むらがあってもお醤油の香りが後で入れる方が良い。料亭の〆の味。これ好評です。試食会でも人気。生臭くありません。
冷めたおにぎりでもおいしい。
洋風マリネ、でも和風でも野菜等を刻んで調味液をつくったものの最後にカリカリに乾煎りした煮干しを投入煮干しからダシがでて美味しいです。
天ぷら粉に、少し大きめに刻んだ青のりや、シソを付けて煮干しをカリッと天ぷらに揚げる。カリット美味しいかんじに。
小羽、カエリぐらいの煮干しをピザに乗せて、少しオイルをかけて焼くだけ。美味しいです。
煮干の前処理の仕方で次のような違いがあります。
頭と内臓を取り、水に5分以上つけてから弱火で10分間煮た出汁は、煮干の風味をしっかりと感じる味になります。
頭と内臓は取らず、水に一晩つけた出汁は、味噌や具を引き立てる味になります。